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綿バイヤスバフ

綿布をバイヤスカット(縦糸、横糸に対して45°に裁断)し、帯状にして機械に巻き、織り込んで中央で金具で固定したバフです。
このような帯状の形状により、次のような特徴があります。
@円周面に縦糸、横糸が均一に集まっているので、バフのほつれが少なく長持ちします。また、研磨剤のバフつきがよく、使用量をおさえ切削量がアップします。
Aヒダにより、外方向に通気が流れ、焼けを防止できます。
Bヒダの数を変えることにより、腰の強弱を変えることができます。
一般仕上げ用

生地 : 3種類 打ち込み密度 M≫S≫SS
Mは一般磨き用です。SSが最も軟らかく、バフ目が入りにくい仕上がりが可能です。
プライ数 : 16プライと20プライの2種類があります
ヒダの数 : G3,G5,G7の3種類があり、型の番手がおおきくなるほど、ヒダ数が増え剛性が高くなり、強圧研磨に耐えられます。